これだけで、朝までしっとりとした潤いが保てる化粧水
『無印良品 エイジングケア化粧水高保湿タイプ』を買ってみました。
無印良品のスキンケアでは『敏感肌用 化粧水さっぱりタイプ』は使ったことがありますが、エイジングケア化粧水を手に取るのは今回が初めて。
このエイジングケア化粧水高保湿タイプを使ってみようと思った理由は、2つあります。
1つは、さっぱりタイプの化粧水では潤いが物足りなく感じてきたことです。
化粧水にしっとりタイプとさっぱりタイプがあった場合、さっぱりタイプを好んで使ってきました。さっぱりタイプの方が、肌にすっとなじんで、化粧水を付けた後でも肌表面がスルッとした使用感の方が好きだったからです。
しっとりタイプは、付けた後に潤いがあるともいえますが、べたつくようにも感じるところから好んでは使っていませんでした。
しかし、最近はさっぱりタイプの化粧水と美容液を付けていても、なんだか保湿が物足りなく感じていました。
これって、年齢的なものかもしれないと思ったので、今回は『エイジングケア』のシリーズを使ってみることにしました。
無印良品のスキンケアは携帯用の小さいサイズがあります。
化粧水は50ml入り。
化粧品は肌に泡なこともありますから、小さいサイズの商品から使えるのは安心ですね。
そして、試供品サイズの1~2回しか使えないものだと、付け心地しかわかりませんが、50mlはいっていると一週間くらいはしっかり使えます。
使用感をしっかり確認したいときにはちょうどいいサイズ感だというのが、理由の2つめです。
今回は普段使っていなかった『高保湿タイプ』を選んだので、使う前からおそらく使用感はとろりとした感触だろうと想像していました。
使い始めて、やっぱり好みじゃないなと思っても、50mlサイズなら無駄にせずに使うことができるだろうというのも、このサイズを選んだ理由です。
実際による洗顔後使ってみると、まるで乳液のようなとろりとした化粧水で、高保湿の名前の通りしっとりとした保湿成分に肌が包まれるような感触です。
肌への吸収は時間が少しかかりましたが、試しに重ねづけするとそれだけでびん充分しっとりしていました。
試しに、普段使っている美容液は使わず、この化粧水の重ねづけだけにして就寝したところ、朝でも潤いが持続していたのが驚きでした。
冬は空気が乾燥するので保湿を補う美容液は使った方がいいと思いますが、空気が乾燥していない夏場であればこの化粧水だけでも大丈夫そうですよ。
化粧水自体の使用感だけではなく、肌に付けたときのやさしい香り私の好みでした。ホームページを見ると合成香料無添加となっていますが、椿、バラ、柚子など10種の天然美肌成分を使っていると記載がありましたので、これがほのかに香っているのかもしれません。
このエイジングケアシリーズは、化粧水だけではなく、乳液、美容液、薬用リンクル美容液、オールインワンジェル、薬用美白商品などの商品がありました。
どれも気になる商品ばかりなので、順番に試してみて、まだご紹介させていただきますね。
*参考:無印良品ホームページ エイジングケアシリーズ紹介ページ
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S107020112