玄米のデメリットを払拭する商品を見つけました

昨日は「美容と健康を求める大人女子にオススメ。玄米を食べよう」のタイトルで、玄米食のメリットを2つ書きました。

 

<メリット>

・玄米にはビタミンB群が多く含まれている。

・食物繊維が多く含まれていることでダイエット効果が期待できる。

 

しかし、玄米はメリットばかりではなく、デメリットもあります。

 

まずは、その玄米のデメリットの説明をします。

①炊き方に工夫が必要

玄米はぬか層に覆われています。また、その表面は防水性が高いので、白米と同じように炊くと固いバラバラとした仕上がりになります。

炊飯前の給水時間は中心部までしっかり給水させるなら、20時間くらい給水した方がいいとも言われています。

しっかり準備の時間を取ってから、というのは忙しく生活している主婦の皆さんには敷居が高く感じることもあるかもしれません。

 

炊飯器の種類によっては、「玄米を炊く機能」が設定されているものもあり、給水時間は20時間もとらなくてもいい機種もあるようです。お持ちの炊飯器の取扱説明書をご覧くださいね。

「玄米を炊く機能」がついている炊飯器を持っている方には、給水時間はデメリットと感じないかもしれません。

 

②消化に悪い

食物繊維が多くよく噛んで食べる玄米は、消化しにくいという側面もあります。

体質的に胃腸が弱い方は、水を多めにして柔らかく炊き上がるようにすることや、毎食食べずに数日おきに食べるなど間隔をあけて食べてみるのもいいかもしれません。

 

さて、この二つのデメリットのうち、私が気になっているのは給水に時間がかかること。

 

普段の家事だけではなく友達と出かけたり、家族との時間も大事で、毎日忙しいんですよね。

だから、玄米を食べたいけれど、給水時間がかかるのは何とかならないかな、と思っていました。

そのデメリットを補う商品をスーパーで見つけました。

私も最近よく買っている、その商品をご紹介します。

コチラ。

東洋ライス株式会社の『金芽ロウカット玄米』

 

”玄米表面にある硬くて防水性の高い「ロウ層」を均等にカットした「コメ及び飯そのもの」として特許取得!これまでの玄米のデメリットを払拭した画期的な商品”

なんだそうです。

そして”独自技術によって、玄米表面にある硬くて防水性の高い「ロウ層」を均等に除去し、①玄米の栄養そのままに、②白米のように手軽に炊けて、③食べやすく、④消化性が良い玄米”ができあがったんだそうです。

(東洋ライス株式会社ホームページより)

 

私は1時間の浸水で、普通の白米炊飯のモードで炊いていますが、美味しく炊き上がります。

そのため、近頃玄米を買うときはこの「ロウカット玄米」ばかり購入しています。

 

健康もキレイも手に入れたいけれど、手間がかかるのは長続きしません。

やっぱり、手軽にできるのがいいですよね。

 

東洋ライス株式会社のホームページでは、ロウカット玄米について図解入りで説明されていますので、わかりやすいですよ。

ロウカット玄米が気になる方はこちらもご覧ください!

↓↓↓

東洋ライス株式会社ホームページ https://www.toyo-rice.jp/genmai/