ハンドクリームを一年中利用するワケ
みなさん、ハンドクリームは使っていますか?
主婦は家事で水仕事が多いので、冬場はハンドクリームを使っている方も多いのではないでしょうか。
私ももちろん冬はハンドクリームを愛用していますが、最近では1年中欠かさず利用するアイテムとなりました。
冬場のハンドクリームの利用は、手のひらの保湿が目的です。
水仕事で手がカサカサになり、ビニール袋がめくれないのは日常茶飯事。
寒くてお湯を使うことが多いので、手の油分が一層とれやすくなってしまいます。
酷くなると、スマホの指紋認証の読み取りが出来なくなるという事態になります。
こういったことを避けるために、手のひらにたっぷりつけています。
冬以外の春、夏、秋では、お湯を使う事が少なくなり、気温も上がって皮脂分泌も増えるのか、手のひらのかさつきが収まります。
では、なぜハンドクリームを欠かさないのでしょうか。
それは、手の甲のしっとり具合を保ちたいからです。
毎日目にしている自分の手ですが、ある日気がつきました。
なんだか、手の甲の張りというかふっくらした感じが減って、肌の繊維の細かなシワが目立ってきている!
20代の潤いのあるピチピチ肌は望めなくても、しっとりお肌は維持したい。
シワが目立ってくるなんて、まずい。
顔は、化粧水をつけたり、美容液をつけたりと気を遣ってきましたが、手はおろそかにしていました。
そういえば以前、「手タレといわれる手のモデルさんは、夏でもハンドクリームを欠かさず、夜は手袋をして保湿する」という雑誌の記事を読んだ事を思いだし、ハンドクリームケアを始めました。
今使っているのは、コエンザイムQ10入りのハンドクリームで、近くのドラックストアにおいてある商品です。
■COエンリッチ薬用ホワイトニングハンドクリーム(コーセーコスメポート株式会社)
医薬部外品:気になる手肌の乾燥による小じわを目立たなくします
https://www.kosecosmeport.co.jp/body/hand_cream/wnyz.html
コエンザイムQ10とは、人間の細胞に存在する成分で、肌の張りやつやと関係が深いと言われており、20代をピークに減少していくそうです。
医薬部外品であれば、効果効能をうたえるので、より効果を期待したいならこう言う商品を選ぶのがおすすめです。
日中手の乾きを感じなくても、水を使った後にこまめにこのハンドクリームを使っていたら、手のシワが気にならなくなったばかりではなく、肌がふっくらしてきて張りも出てきました。
また、ホワイトニングの効果か、少し白くなったように感じるのもうれしい結果です。