アンチエイジングのために気をつけたい食習慣!

お久しぶりです。

年の瀬間際、なんだかんだバタバタしており更新するタイミングを失っていました。

 

年をとってくるとシミやシワ・たるみ・くすみなど、お肌の悩みがたくさん出てきますよね。

年末で何かと忙しいあなたに、アンチエイジングのために気をつけたい食習慣をご紹介していきます。

 

老化の原因


活性酸素による酸化

活性酸素は体内で病原菌やウイルスから身体を守る働きがありますが、過剰に発生すると細胞を傷つけたりしてスムーズに働かなくなり、酸化してしまいます。

活性酸素は、呼吸により体内に入った酸素や紫外線・喫煙・電磁波・ストレス・食品添加物などから発生して酸化するため、シミやたるみなどの老化の原因になります。

・糖化・甘いものの取り過ぎ

糖化は、体内の余った糖が骨や血管のタンパク質と化学反応を起こすことで、過剰になると細胞を劣化させます。


取り入れたい食習慣

・動物性タンパク質

肉・魚・卵には、良質なタンパク質やコラーゲンがたくさん含まれています。

・大豆・大豆食品

納豆・豆腐・枝豆など大豆製品には、イソフラボンが含まれビタミンEの働きで血行促進や抗酸化作用があります。
また、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあり、肌や髪の毛・爪の成長をサポートしてくれます。
・ナッツ類

アーモンドやクルミなどは「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEが含まれています。抗酸化作用や血行を促進し新陳代謝を高める効果があるので、肌の老化を予防できます。

・野菜いも類キノコ類海藻類

ビタミンやミネラルを多く含んでいるため、酸化や糖化を予防します。

・発酵食品

ヨーグルト・味噌・漬物などの発酵食品は、抗酸化作用を持ち免疫力を整える効果があります。

ポリフェノール

緑茶、赤ワイン・コーヒー・プルーン・小豆・紅茶などはポリフェノールが含まれており、高い抗酸化力を持っています。

酸化や糖化を抑え、肌や髪の健康を保ってくれます。

 

アンチエイジングのために気をつけたい食習慣についてご説明しました。

・お菓子やジュースをあまり摂らない

・食事は腹八分目で摂取カロリーを抑える

老化を防ぐために、上記二点に気を付けながら少しずつ取り入れてみてはいかがですか。