冬到来という事で、冷え性の人は冷え対策が大変そうですよね。

「夏でもホカロンは欠かさないわ。使わなくてもお守りみたいなものよ」という冷え性の友人もいます。

 

冷え性対策といえば、腹巻や温かい下着、靴下といった身に着けるものから、湯たんぽや足を温めるヒーターなどの商品まで実にさまざま。

今回、意外なところに貼るグッズを見つけましたので、ご紹介します。

 

一つ目がこちら。

■めぐりズム 蒸気の温熱シート 下着の内側面に貼るタイプ

【参考】花王ホームページ https://www.kao.com/jp/products/megrhythm/

 

めぐりズムといえば、「ゆずの香り」「ラベンダーの香り」など香りも楽しめるアイマスクや首や足に貼るタイプがありますが、今回ご紹介するのは「下着の内側面に貼る」タイプ。

下着と言っても、キャミソールなどの上半身に着用するものではなく、ショーツの内側に貼るのがポイント。

貼るのはおなか側でも腰側でもお好みで。

蒸気の温熱でおなかや腰を温め、血行を促進や胃腸の働きを活発にする、神経痛、筋肉痛の痛みの緩解効果があります。

 

今まで貼るタイプはホカロンしか使ったことがなかったのですが、熱くなりすぎないように下着の上でも貼る場所を気にしながら貼っていました。

 

しかし、この商品はショーツの内側に貼るタイプ。

貼る場所に驚きましたが、肌に直接触れるのも驚きでした。

試してみると、じんわり優しく温める感じが気持ちいいですよ。

 

 

そして、もう一つ。意外な場所に貼る商品がこちら。

よもぎ温座パット

【参考】株式会社 グラフィコホームページ ttps://www.withfem.jp/

骨盤周りを温める、古くから韓国の伝統美容「よもぎ蒸し」の発想を取り入れて作ら、発売15年目という長く愛されている商品です。

 

めぐりズムの「下着の内側に貼る」に驚きましたが、この温座パットは同じく下着の内側ですが、貼る部位が違います。

女性の生理用ナプキンと同じ部位、つまりデリケートゾーンに触れるタイプ。

温かさは、しっかりとした温かさの「HEAT」、おだやかな温かさの「WARM」があります。

また、ホームページには、着用2時間後の体温上昇したサーモグラフィー画像とともに、「皮膚温度平均2.19℃上昇」の表示がありました。

 

人間の体温は少し高めのほうがいいそうです。

体温が上がると血液の流れがよくなり、免疫力も高まります。

今回紹介した、意外な場所に貼る2つの商品はどちらも薄手でごわつきがないのも特徴です。

こういう商品も試してみながら、冷え対策してみてはいかがでしょうか。