大自然が身体に与える影響
こんばんは!
みなさん、三連休はどのように過ごしましたか?
わたしは、主人と久しぶりにのんびり自然が多い温泉街へリフレッシュしに行ってきました。
東京は海外の人からすれば、近未来の世界に映ることもあるそうです。
時間に正確な電車や清潔なトイレ、道路にはゴミもない。
品ぞろえ抜群のコンビニエンスストアなど、全てが機能的に作られた都市だからですね。
また、他人に必要以上に干渉しない日本人の性質も、評価が高いのだとか。
わたしも安全に不自由なく暮らしており、ありがたいです。
ですが、わたしは元々地方出身なので海や山を身近に感じながら育ったんです。
庭で焚火もしていました。
そのためかときどき、焚火をしたいとか森の中で土の匂いを嗅ぎたいと思いますし、海に足をつけてバシャバシャやりたいと考えることもあるんです。
それは、たいてい少し疲れているときですね。
皆さん「アーシング」という言葉をご存じですか?
これは自然に触れることで、身体にたまった電気を地面に逃がす方法なんです。
さまざまな電気製品に囲まれて生活する私たちの身体には、電気が蓄積されているのだそう。電気が身体に蓄積されてるなんてちょっと怖いですよね。
その電気は、裸足で歩いたり海で泳いだりすることで自然に放たれるらしいです。自然に触れると気持ちいいと感じる人が多いのは、そのせいかもしれません。
アーシングは自律神経が整ったり血流を促進したりと、うれしい効果もあるそうです。また、焚火などの炎にも人の心を癒やす効果があると証明されているんです。
わたしは時々、焚火をしたい衝動にもかられます。
幼い頃、祖父がと庭で落ち葉や枝などを焼いていた記憶があるからかもしれないです。
都内では焚火なんてする場所が確保できないので残念です。
都内近郊にも森林浴スポットが点在しているので、時々行くのですが、身体が洗われた気がしますね。
なんだかスッキリしないな…とか落ち着かないな…などちょっと不調なとき、試しに海や山に行って直接自然に触れてみてください。
今回は十分にリフレッシュができた連休になり良い時間を過ごせました。